母の会のバザーでは、英和のロゴが入ったテディベアのバッグや義援金付きの水筒、エプロンや付箋などのグッズを販売。この収益で、乳児園に希望の品を贈っているそうです。
入試相談に訪れるのは小学3年生から5年生のお子さんと保護者が多く、質問内容も学校の雰囲気や行事などについて聞かれることが多いそうですが、6年生になると入試問題や面接についての質問が増えるそうです。
母の会のバザーでは、英和のロゴが入ったテディベアのバッグや義援金付きの水筒、エプロンや付箋などのグッズを販売。この収益で、乳児園に希望の品を贈っているそうです。
入試相談に訪れるのは小学3年生から5年生のお子さんと保護者が多く、質問内容も学校の雰囲気や行事などについて聞かれることが多いそうですが、6年生になると入試問題や面接についての質問が増えるそうです。
英会話部は、英字新聞 MAPLE TIMES の展示。今年の制作過程はAsahi Weeklyにも掲載されています。平易な単語で構成された紙面は読みやすく、内容も東京オリンピックのエンブレムとマスコット、アンケート調査、ダンス部、音楽部、課外授業の生け花、野尻キャンプ、海外留学、英語の先生のインタビュー記事と立派なボリューム。 ※MAPLE TIMESは2017年の第2回全国英字新聞甲子園で優勝
天文部は教室展示の他に、ロビーでプラネタリウムをやっていました。空気で膨らませたドームの中に入り、中で説明を受けながらプラネタリウムを鑑賞できます。持ち運びもできる投影機とドームは部員のお手製で、手作り感溢れる展示でした。
合唱部ではあいみょんのマリーゴールド。原曲とはまた違った、合唱ならではの優しい雰囲気が沁みます。
5Fのロビーでは、‘すいーつばたけ’のクッキーを販売中。‘すいーつばたけ’は埼玉県にある、障がい者の社会参加や就労支援活動のために運営しているお店で、東洋英和と30年近く交流を持っています。クリスマス音楽会などの公開行事で販売(在校生には予約販売)する場合は売り上げの2割を東日本大震災の被災者支援に献金されるそうです。高等部中央委員会のOさんにお話を伺いました。
どのクッキーが人気ですか?
色々な味が楽しめるミックスが人気です。他にも紅茶、コーヒー、チョコチップ、楓クッキーなどがあります。
活動を通して経験したことを教えてください。
障がい者の方と一緒に作業をするのですが、その方達がとても丁寧に作っていて、喜びを感じながら作ることを学びました。大変だったことは、コミュニケーションの部分です。自分の誕生日など、お話しやすいことを考えてコミュニケーションを取れるようにしました。
TEAMは中3から高2までの有志で活動していて、ミャンマーのフェアトレード商品を販売していました。この売上はミャンマーの保育園建設に使われるそうです。研修旅行にも参加した生徒さんのお話を聞きました。
ミャンマー研修旅行のことを教えてください。
今年の夏休みはTEAMのメンバーから高校生8名が参加しました。知らないことばかりなので、元国連UNHCR教会理事長の滝澤先生に勧めて貰った書籍などで予習していきました。東大、早稲田、東女、法政、東洋英和などの大学生と共に行動し、大学生の前での1分間スピーチもあったので、その準備を頑張りました。フェアトレードの意義などを深く知り、国際関係や国際貢献について考える良い機会になりました。
化学部の教室では、定番のスライムやプラ板のほか、入浴剤作りやピタゴラスイッチもあって、見学の小学生と親御さんに大人気。自分の好きな色をつけられるラムネ作りみたいな入浴剤は、ちょっと試してみたくなりました。
生物部では、ブタの気管標本と、肺を膨らませる実験中。こちらも小学生と親御さんが興味津々の様子で集まっています。ギリシャリクガメをはじめとする飼育生物や、透明骨格標本作りなどの作製手順の展示、ブタの目の解剖実演などもあったそうです。
体育館Aでは、剣道部が玉川聖学院・恵泉女学園との招待試合。残念ながら試合の経過は見られませんでしたが、応援幕と面手拭は英和カラーに大雄健剛の白文字。上段の対戦相手もいて、なかなかの熱戦でした。
【5】2019楓祭 Flourish & ...1Tweet